「連続除菌治療システム (EPIOS ECO SYSTEM)」を導入いたしました
本年1月25日より、にしざわ歯科では、診療に使用する水を、水道水から「タンパク分解型除菌水(20ppm次亜塩素酸水)」 に切り替えました。
水道水の水質基準は1ml中に細菌100個となっておりますが、歯科用チェアー内の回路を通る、うがいや歯を削ったり、歯石を取ったりする時に使用する水は、診療をしていない時に内部に貯留して水の塩素濃度が下がり、細菌が繁殖する可能性が試適されていました。
今回、より安全な診療を皆様にご提供させていただくため、うがい用の水、診療で使用する水、機材を洗浄する水、待合室の洗口コーナーの水が切り替わっております。この除菌水に触れると10秒以内にほとんどの細菌が死滅し、ウィルスも30秒以内に失活する殺菌力と、水道法水質基準をクリアーしている安全性を兼ね備えております。
また更に高濃度の除菌水(EPIOS WATER)も精製して、重度の歯周病への殺菌に使用しております。